離島・沖縄応援ナースの
就職体験談

4月に赴任をしたのですが、既に25度以上の日もあり毎日汗だくで働いています。職員の皆さんは本当に親切で、仕事のことはもちろんですが、初めて生活する土地での楽しみ方も沢山教わってます。おかげさまで仕事とプライベートをうまく両立できています！引続き現地の皆さんに癒されながらお仕事頑張っていきます！実際赴任してからは島の人から暖かい歓迎を受け、休日には釣りやバーベキューに誘って頂き、とても充実したプライベートを楽しんでおります。仕事は今まで経験したことのある精神科を活かすことが出来、現場スタッフと協力しあいながらとても良い環境で勤務をさせて頂いております。まだ勤務は始まったばかりですが、今後も頑張って勤務に励みたいと思います。

関西の公立病院で約6年、応援ナースで1年勤務後に沖縄応援に参加しました。私が勤務した病院は那覇市の隣にある浦添市にあり車を持っていないので、那覇市以外での生活面に不安がありましたが住めば都で日常生活には何も困る事はありませんでした。職場も沖縄特有の明るい環境で、職種を超えてスタッフみんな仲が良かったです。シフト希望も通りやすく、人間関係も良いので働きやすい病院でした!休みの日はレンタカーを借りて色んな所に遊びに行ったり、仕事終わりにも飲みに行ったり・・・社会人になって一番楽しんだ期間だったと思います。

初めてのナースパワーでこの病院に赴任しました。慣れるまでは大変でしたが離島医療として学ぶことが多く充実した職場だと思います。入院もあり忙しい病院ですが優しくさばける先輩に教わりながら勤務することができました。急性期から慢性期まで幅広くみることができ学ぶことも多いです。プライベートでは派遣同士や職場の方と飲み会もあり季節問わずBBQをしたりと楽しく過ごせました！病院から見える輝く海と島を患者さんと眺める職場環境が癒されるひと時です。

沖縄で働きたい気持ちが以前からあり、ナースパワーに求人案内をしてもらいつつ、旅行がてらに病院見学行ったりといくつかの病院をまわりました。その中で交通の便もよく、自分の経験も活かせる病院に応募。これまでと違うやり方だったり気になる点もありますが、もちろん勉強になることもあり、受け止めるところは受け止め、流したほうが良いところは流して、うまく順応しながらがんばっています。徐々に病院にも慣れてきたので半年延長もして、応援ナースライフを楽しんでいます！

ナースパワーに以前から登録していて、沖縄・離島応援ナースに興味はあったものの踏み切れずにいました。でも偶然同じ職場に、沖縄応援ナース経験者がいた事がきっかけで応募することに。病院での勤務も久々で、未経験の科で勤務することになった為少し不安はありましたが、思いきって来てみて良かったです。休みの日には、マリンスポーツを楽しんでいます。聞いていた通り、私の勤務する病院は職員同士のコミュニケーションがよく、いい人たちばかりなので頑張れそうです。私のように迷っている方も、是非行ってみて下さい！リフレッシュにもなるし、本当にいい経験になると思います。

私は、地元の人しか居ない場所でのんびり働けたらいいなという淡い想いがありました。南国の離島にもあこがれはありましたが、南国の離島は観光地化している所も多いと聞き、折角なら本当の僻地で働きたいと考えました。そうした想いをナースパワーにお伝えすると、私にぴったりの東日本の太平洋に浮かぶ島の介護施設を案内して頂き、即決で勤務を決めました。電話面接で対応いただいた施設長はとても丁寧な方で、島の気候や過ごし方なども教えて下さり単身で離島生活をする不安は全くなくなりました。待ちに待った赴任当日には港に着くと、施設長が笑顔で迎えて下さり、島中を車で案内して頂きました。職場には私と同様、応援ナースが3名勤務していて、勤務開始から打ち解けることができました。現地のスタッフの方たちもとても丁寧に教えてくれるので、すぐに勤務にも順応することができました。日常生活はスーパーと呼べるのは1件だけですが、寮から施設に通勤する間に丁度あるので不便は感じません。南の離島もいいですが東の離島も人間が優しくおススメですよ。

最初は都市圏応援ナースで勤務しようと思ってナースパワーに登録。先ずは大阪市内の応援ナースとして勤務しました。次は何をしようかと迷っていると、先輩看護師から「沖縄はみんな良かったって言ってるよ」と聞き、「よし次は沖縄に行こう」と実に簡単に沖縄応援ナースでの転職を決めました。しかし不安なのは、私が車を運転できないこと。ナースパワーに相談すると「車がなくても不便のない病院がいくつかある」と教えてくれました。しかも、私の経験にぴったりの浦添市内にある内科系の急性期病院。私は今まで公立病院で勤務していたので、ナースパワーには「これ<までの勤務とけっこうギャップを感じますよ」と忠告されていたのですが、赴任してみるとやはり病棟勤務には相当なギャップを感じました。業務内容がとても古く「エッ？」と思うこともしばしば。でも今までで一番良い病院で毎日がとても充実していました。沖縄の人たちは本当に人を大切にする人たちで、台風の日に車で迎えに来てくれる程です。職場にたくさんの仲間ができて、今までで一番遊んだ楽しい1年間でした。

私はダイビングが好きで石垣島・宮古島は何度も行く大好きな場所。でも、石垣はとても人気が高くなかなか求人が出ないと聞き、現実はそんなに甘くないと思いました。しかし、程なくナースパワーから電話。明るい声で「宮古島の病院で求人が入りましたよ！」と。私は「行きます！お願いします！」と即答。とんとん拍子で電話面接の日時が決まりましたが、ナースパワーから冷静に注意点の説明を受けました。私は公立系病院で5年の経験で外科経験なし。宮古島の病院は内科中心だが、外科など他科も扱う混合病棟なので覚悟がいるよ、と。何とかなると思って赴任しましたが2週間で帰りたくなりました。オリエンがなく、スタッフ紹介をされた後は「分からないことは自分で聞いてね」と言われ、初日から戦力扱い。病院独自のやり方にも困惑。かといって「教えて下さい」と周囲には言えない。そんな時、ナースパワーから支えの電話がちょくちょく。勇気を出して自分から聞いてみて下さい、と何度も言われて、やがて少しずつ自分から分からないことを聞けるようになっていました。聞いてみると、みなさんとても丁寧に教えて下さる方たちで、私が話しかけることでどんどん仲良くなっていきました。2週間で辞めたいと思っていたのが、何でも話し合える仲間ができ約10ヶ月宮古島の病院で働きました。あの時の経験は今でも私の大切な体験となっています。

ナースパワーの離島応援ナースをインターネット上で見て、離島で働くことに魅力を覚えて家族に相談せずにナースパワーに登録。石垣島の施設に採用されました。私は旅行が好きで海外ボランティアにも何度か行ったことがありました。主人も子供も、私の旅好きを理解しており単身で石垣で半年間働くことに同意してくれました。島に到着すると、電話面接をして頂いた事務長がお迎えに。寮まで車で移動しながら島での暮らし方の説明や、生活に困らないように島のご案内をして下さいました。その後、勇んで臨んだ初出勤でしたがオリエンは半日だけ、看護師の人数は少なく、看護の他にも介護業務も多い。最初は続けていけないと思いましたが、ナースパワーから励ましを何度も受けているうちに、自分のペースがつかめるようになりました。やはり体力面で仕事は楽ではありませんでしたが、事務長もスタッフの方もとても親切で会話するだけで毎日癒されました。寮が広いので子供たちを呼んで、離島めぐりを一緒に楽しむこともできました。辞める直前の最後の食事会は今でも最高の思い出になっています。

私は海が好きで友達にサーフィンに誘われた記憶から、いつか本格的にサーフィンができたらと思うようになりました。整形外科の経験をしてきたので、沖縄で整形外科病棟か回復期リハビリテーション病棟で勤務できたらな。バイクしか持っていないのでモノレール沿いがいいな。そんな漠然とした想いをナースパワーに伝えると、丁寧に対応してくれて、ゆいレール沿いにある３つの病院の内の整形・リハに強い病院を紹介してくれました。勤務は想像よりも忙しいです。回リハとは言え、亜急性期の患者さんも入り混じる内容で、やはり本土と内容が異なることがあります。でも、沖縄の人たちはクセのある人が少なくとても接しやすいですよ。質問すると丁寧に教えてくれて、自分が大事にされているな、と実感できます。念願のサーフィンに連れていってもらえたり、飲み会に呼んでもらえたり、とても充実しています。生活面では病院から徒歩5分の場所に、綺麗なワンルームマンション寮がありとても便利です。繁華街にもモノレールにも近いので、車が無くても不便はありませんよ。