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派遣看護師とは…
派遣看護師とは雇用形態の一つです。常勤・パートなどの直接雇用ではなく、派遣会社の職員として勤務する働き方です。指揮命令は派遣先となり業務内容は正職員とほぼ変わりませんが、雇用元が派遣会社となりますので、給与のお支払いや社会保険の手続きなどはすべて派遣会社が行います。
派遣看護師と応援ナースを混同される方がいますが、この二つは全く違う働き方です。派遣はナースパワーの雇用に対して、応援ナースは医療機関との直接雇用になります。
派遣の種類と特性
派遣は3つの種類があります。特性を活かして自分に合った働き方を見つけましょう。
① 紹介予定派遣
直接雇用を見込んだ上で働く働き方です。実際に派遣看護師として勤務してみて、求職者(看護師)と求人者(医療機関)、双方が見極めて問題なければ直接雇用に移れます。期間は最長6カ月となりますが、見極めに6カ月使うことはほぼなく、大半の場合2~3カ月勤務して下記①~③のいずれかを決めていきます。
<契約期間満了後>
- ①延長する(※最長6カ月となります)
- ②契約期間満了する
- ③直接雇用に移る
紹介予定派遣のメリットは、双方の同意がないと左記に進まない為合わないと思えば契約期間満了で終了することも可能です。(無理やり入職させることはありません。)デメリットは派遣契約期間中は派遣会社の雇用となりますので、有給、昇給、退職金などの福利厚生の起算日に派遣勤務期間が含まれません。とはいえ、紹介予定派遣の場合、実際に働く職場の内情を見極めることができるので2~3カ月を見極めとして勤務して失敗しない転職をしたい方にはおすすめの働き方です。
② 産休代替派遣
その名の通り、産休者の代わりに派遣看護師として働く働き方です。紹介予定派遣と違い、産休者が戻ってくる間勤務できるので、概ね1年近く勤務することが可能です。
③ 一般派遣
医療機関ではない場所(下記リスト参照)では一般派遣が可能です。
- ■有料老人ホーム
- ■デイサービス
- ■特別養護老人ホーム
- ■社会福祉施設(保護施設、児童福祉施設等)
- ■保育園 など
一般派遣は状況にもよりますが、概ね3年近く勤務することが可能です。
労働派遣法により医療機関(病院・クリニックなど)では原則一般派遣はできません。医療機関の場合は、産休代替派遣もしくは紹介予定派遣であれば派遣が許可されております。但し、2021年4月からは離島や山間部などのへき地に限り、病院・クリニックなどの医療機関への派遣が解禁されました。
派遣看護師で働くメリット
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① 雇用元が派遣会社なので相談しやすい
派遣職員は直接雇用ではない為、何かトラブルがおきても派遣先との間に派遣会社が入りサポートするので困ったときに安心して相談できます。
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② ミスマッチを防げる
紹介予定派遣などを利用すれば実際の職場環境を知ることができ、また双方の見極めとなるのでミスマッチを減らすことが可能です。
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③ 派遣は高単価の時給で勤務可能です
月給制の正職員と違い、派遣は基本時給制となります。派遣時給はパートアルバイトよりも高い傾向の為、高単価の時給で勤務できます。
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④ 勤務希望に合った働き方ができやすい
勤務日数や雇用期間といった相談ができ自身の希望に応じた求人を選択できます。
派遣看護師で働くデメリット
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① 先を見据えた働き方が必要
派遣の場合雇用契約期間が決まっているため一カ所で長く勤務しようと思っても、状況によってかなわない可能性があります。その為次を考えたプランを考える必要があります。
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② 福利厚生などの起算日が変わる
前記したように、派遣期間中は派遣会社が雇用元となります。その為、直接雇用に移行した際に派遣期間が有給、昇給、退職金などの起算日に含まれない可能性があります。
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③ 派遣求人の倍率が高め
派遣はどこの医療機関でも受け入れているわけではありません。枠が少ない求人先だとすぐに充足してしまう可能性があることを頭に入れておきましょう。
派遣業務の流れ
2回目以降はお電話のみでお仕事が受けられ非常に簡単になります。派遣依頼は、ナースパワーから電話やメールによって案内します。その都度引き受けるかどうか判断してください。希望条件と相違する場合はお断りください。登録の段階では、スタッフとナースパワーとの間に雇用関係はありません。必要書類は引き受けてからご提出ください。